響き渡れ、絶えずこの世界で

シーサイド

音楽:tama

sm30710031

透明（とうめい）な僕（ぼく）ら何処（どこ）へ行（い）こうか　

人生（じんせい）は長（なが）い

水平線（すいへいせん）　ビーチ　海猫（うみねこ）のような

三（み）つ目（め）のアイ　見（み）つめあい

透明（とうめい）な僕（ぼく）ら何（なに）をしようか　

夏（なつ）は短（みじか）い

水星（すいせい）の少女（しょうじょ）　

花売（はなう）りのような三（み）つ編（あ）みのスタイル　

色褪（いろあ）せない

そのまま

これから

アイを持（も）って逃（に）げようか　

僕（ぼく）らアイを持（も）って逃（に）げようか

風（かぜ）にちょっと吹（ふ）かれて笑（わら）ってる　

君（きみ）の手（て）をとって今（いま）から

アイを持（も）って逃（に）げようか　

そんなアイを持（も）って逃（に）げようか　

今更（いまさら）

夏（なつ）が僕（ぼく）を置（お）いてゆく　

夢（ゆめ）の中（なか）でたまに会う

出鱈目（でたらめ）な言葉（ことば）じゃ分（わ）かり合（あ）えやしないな　

このまま

今（いま）から　

アイを持（も）って逃（に）げようか　

僕（ぼく）らアイを持（も）って逃（に）げようか　

無理（むり）かな　今更（いまさら）

そして

アイと言（い）って踊（おど）ろうか

それをアイと言（い）って踊（おど）ろうか　

波（なみ）をそっとすくって笑（わら）ってる　

君（きみ）もいつかはサヨナラ

アイを知（し）って踊（おど）ろうか　

僕（ぼく）らアイを知（し）って踊（おど）るのさ　

今更（いまさら）

※（ダサい夜明（よあ）けだシーサイド）